滋賀県大津市田上の河原でデイキャンプ
友人たちと滋賀県大津市田上の、とある河原でデイキャンプを楽しんできました。(*^^*)
まずは先立って現地調査してもらっていたポイントを数箇所回ってみます。
ちょっとサバイバル感のある場所もいくつかあったのですが、ジメジメしていてヒルが出そうな気配があったり、スズメバチがホバーリングしながら、
「こっち来んなよ!!」
ってな目で見てくる様な場所だったりで、ヘタレな僕はパス。
結局最終的には、小さなお子様連れでも安心できそうな、無難な広い河原を選択しました…(^_^;)
選んだ場所は無難な河原

ん~無難!
景色はこんな感じです。

んーーー無難!!
さてさて、場所が決まったとなれば、とりあえずは腹ごしらえ。
というか、腹ごしらえがキャンプのメイン。
まずは油っ気の多い肉(今回は鳥のせせり)を焼いて、炭に油を落とし、しっかりと炭を熾らせます。
ちなみに京都では火を熾す(おこす)事を、火をいこすと言います。
色んな人とBBQすると、この「いこす」が全然通じないので、方言だと知りました…。
(-“-;A …アセアセ
サバの塩焼き。
サバとトマトのチーズ煮。
サバばっかりやないかい!!
…(;^◇^)ノ~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ
そして僕が作ったのは、
ホルモン焼きそば!
大好評でした…( ̄∀ ̄*)イヒッ
水が綺麗で気持ちいい!
お腹が満たされたら少し川遊び。
水が透き通るように澄んでいます。
こりゃ入りたくなりますね。(^_^)
冷たくて気持ち良い~~~~。
…ヽ(=´▽`=)ノ
簡単にできる自作の炭
その後、友人が炭を自作すると言い出します。
作り方は簡単。
密封できるカンカンに煙を逃がす穴を少し開け、そこらに落ちてる枝や松ぼっくりを放り込み、ひたすら空焼きします。
てっぺんから出てるのは煙を逃がすための銅管。
こんな感じです。↓
そして、煙が出なくなるまで空焼きし続けます。
火力は強くなりすぎないように、いぶす程度の火力で数時間かけて空焼きします。
今回は時間が無かったので途中で断念しましたが、それでも中身を見ると、枝の表面部分は真っ黒に炭化しており、燃やしてみると炭と言うよりは着火剤のように、一気に勢いよく燃え上がりました。
できあがった炭の写真はって…?
はい、取り忘れました…
m(。・ε・。)mスンマソ-ン